2020年8月25日の経済欄見出し

*外貨引き出し手数料解除
*米国エネルギー会社ら、トルコに興味をもつ
*国際エネルギー機関IEA会長:黒海での発見の潜在的な経済価値は800億ドル
*エルドアン大統領:金の準備金3倍に増やした
*旅行業、底辺からの回復シグナル
*中央銀行、更なる締め付けステップに
*ロシアとイランからのトルコへのガス輸入が急激に減少
*金利は二桁の方向に向かう

*外貨引き出し手数料解除

元の記事SOZCU.com

銀行らは今日の朝以降(8月24日)、外貨現金引き出しに対する手数料を廃止した。HaberTurkのRahmi AKのニュースによると:もはや国民は銀行から外貨を引き出すときに手数料を支払うことはない。約3週間前に銀行らの要請により中央銀行が現金による外国為替取引から手数料を受け取ることができるようにする規制を設けた。規制によると銀行の顧客の現金外貨引出しは手数料を取られる取引の1つとして数えられた。しかしながらこの規制は論争を引き起こした。一部の弁護士は、銀行が国民から手数料を受け取るためには事前に通知する必要があると述べ、今後の期間で銀行で外貨評価のための通知をした後やっと、中銀の新しい規制が有効になるだろうと述べた。

警告発生の可能性

一方、銀行員と銀行弁護士らは異なる見解を持っていた。銀行員らは支店に来て外貨を求めた市民に対して「もし現金を引き出すなら手数料を支払わないとです。」と支払いの許可を得ればよいと言う。更に銀行員は、銀行が支店やウェブサイトにこの新しい手数料請求の知らせを掲示又は発表するだけで十分であると述べた。
一方、銀行の顧客がサインした契約には銀行を支持する規約があり、これらの一般的な承認に基づいて顧客は(手数料拒否の)権利を主張できないと説明していた。
しかし経済管理者らが手数料申請システムによる信頼に問題が発生し得ると警告したことにより、銀行は彼らの見解を放棄したと言われている。

手数料を取り戻した者も
更に専門家らは現時点までに受け取られた手数料も返還されるべきであると述べている。もし銀行が手数料を払おうとしない場合、消費者仲裁委員会に行くことができる。この件についてOzkan Kadioglu氏は、自分が取られた手数料を銀行に願書を提出することで取り戻したと述べた。Kadioglu氏は、銀行がこの手数料を返還しなかったなら、消費者仲裁委員会に申請する必要があると述べた。

*米国エネルギー会社ら、トルコに興味をもつ

元の記事 : Sozcu.com

先週金曜日以来、トルコでは、ゾングルダク沖のサカルヤ盆地で見つかった天然ガスフィールドに関して話されている。3200億立方メートルのガス資産があるフィールドの純埋蔵量はまだ不明であるところ、2010年に米国のシェブロンはTPAOと一緒に黒海で石油と天然ガスの探査を開始した。

米国のシェブロンは地震研究を行った
現在のトゥナ第一鉱区周辺で行われた発掘作業は2013年まで続いた。シェブロンはその地域で源を見つけることができなかったため、地域での活動を終了した。2010年のプロジェクトファイルにある声明では「坑井掘削作業が成功すれば、3次元の地震画像も撮影されるだろう。2012年に坑井調査を始めるだろう」とあった。シェブロンは抽出される天然資源とパイプラインの輸送にも取り組みたいと考えていた。

トルコ石油公社TPAOじゃねらるマネージャーMehmet Uysal氏は、黒海で以前にもエクソンモビールやペトロブラスといった企業らと探査協定が結ばれていたと発表している。

*国際エネルギー機関IEA会長:黒海での発見の潜在的な経済価値は800億ドル

https://ekonomi.haber7.com/ekonomi/haber/3006951-iea-baskani-birol-karadenizdeki-kesfin-potansiyel-ekonomik-degeri-80-milyar-dolar
国際エネルギー機関IEA会長のFatih Birol氏は、AA特配員の取材で、トルコ黒海での天然ガス発見はトルコ経済とエネルギー部門にとって非常に重要であると述べ、「我々の計算によると、現場でのガスの潜在的な経済価値は現在の価格動向で約800億ドルである。この大きさのガスを生産するためには約60億ドルの投資が必要である。」と話した。

*エルドアン大統領:金の準備金3倍に増やした

https://www.dunya.com/gundem/cumhurbaskani-erdogan-altin-rezervimizi-uc-kat-artirdik-haberi-479042
トルコが外国為替と金の価値に対して重要な力を持っていると示したエルドアン大統領は、「国外にある我々の金を国内に持ち込むことで、我が国から出ていた金をトルコリラで購入し金の準備を約3倍に増やした。」と説明した。
エルドアン大統領は閣僚会議の後、声明を発表した。エルドアンの演説での金に関する要点は次の通り:

金準備を3倍に増やした

中央銀行の454億ドルは外貨である。2016年に金準備はたったの140億ドルレベルだった。国外の金を我が国に持ってきてわが国の金をトルコリラで購入することで金準備を約3倍に増やした。
トルコは外貨と金の証券によってかなりの力を持っている。最も大きな貯蓄は黒海下で見つかったと再度強調したい。トルコはすぐに世界最大の天然ガス埋蔵量の所有者となるだろう。

*旅行業、底辺からの回復シグナル

https://www.sozcu.com.tr/2020/ekonomi/turizmde-dipten-donus-sinyali-6004984/
史上最悪の夏シーズンの1つとなる準備をしている観光業界では、動きのある海外市場と共に底辺からの戻りとなる、小さいながらも動きが始まった。文化観光省のデータによると7月にトルコを訪れた外国人観光客の数は昨年同月比85.9%減少となった。

来訪者数は93万2927人にとどまった。この数字は昨年同月では660万を超えていた。旅行客の数は前月比4倍を超えた。6月の観光客数は21万4768人であった。

7か月期間の1月から7月では、昨年2460万人に達した観光客の数は今年は540万人に減少した。8月以降は特にロシアとはじまったフライトが次の期間に追いつくための道を開くと予想され、2020年全体では1500万人の観光客とあることを目指している。データによると7か月の外国人観光客の損失は1900万人を超えている。

訪問外国人旅行客の分布を見ると、7月はトルコに、19万9000人のドイツ人、15万2千人のウクライナ人、7万4千人のイギリス人が旅行で訪れた。

訪れた旅行者の32%がイスタンブール、21%がアンタルヤに来ている。一方、国内観光のバイラム期間を含む動きと共に7月の平均稼働率は31.4%と記録された。

海岸沿いのホテルの大部分と、シティホテルの50%が閉鎖された7か月の間は、49.3%減少の33%、1日当たりの平均部屋価格は17.3%減少し61.2ユーロ、一部屋当たりの収益は58.3%減少して20.1ユーロとなった。

*中央銀行、更なる締め付けステップに

https://www.sozcu.com.tr/2020/ekonomi/merkezden-bir-sikilastirma-adimi-daha-2-6003795/
中央銀行は、TLでの価値の損失にブレーキをかけるため偽装金利の引き上げを続けている。政策金利を8.25%と一定に保ちながら、実際には平均金利を9.5%以上に引き上げた同銀行は、本日行った説明で「流動性管理の枠内で、従来のレポオークションのシェアが増加したため、必要と思われる日に、イスタンブール証券所でのレポ市場での、中央銀行によって行われる資金調達額は減額される場合がある。」と述べた。

偽装金利の上昇続く

従来での方法でのルポオークションでは平均単金利が11.5%レベルであり、イスタンブール証券所のレポ市場で中銀によって行われた資金調達額の削減により中銀の市場への資金調達コストは11%に増加すると予想される。中銀が市場に提供する平均資金調達コストは7月16日に政策金利を90べーしすポイント下回って7.34%まで減少した。しかし、1週間のレポオークションを停止した銀行は、他の資金調達カナルを使用することにより、資金調達コストを9.5%以上に引き上げた。

*ロシアとイランからのトルコへのガス輸入が急激に減少

https://ekonomi.haber7.com/ekonomi/haber/3006887-turkiyenin-rusya-ve-irandan-gaz-ithalatinda-sert-dusus
トルコにイランから輸入された天然ガスの量は今年上半期で、昨年同期間と比較して46%、ロシアからのガスの量は41.5%減少した。

AA特派員のエネルギー市場規制局データから収集した情報によると、今年の1月から6月の期間でトルコの天然ガス総輸入量は2019年の同時期と比較して3.5%減少の224億8304万6千立方メートルとなった。

この期間中、輸入の121億5208万5千立方メートルがパイプラインを通じて行われ、103億3006万1千立方メートルが液化天然ガスLNGとして行われた。
この期間でパイプラインを通じて輸入されたガスの量は24.8%減少、LNG輸入は44.8%増加した。

イランから3か月ガスの輸入が実現していない

トルコは、今年上半期に国単位で最も多い量の天然ガス54億4409万9千立方メートルをアゼルバイジャンから輸入した。この国から輸入されたガスの量は昨年と比較して23.4%増加した。この量の増加も、トランスアナトリア天然ガスパイプラインからのガスの量の増加が影響した。一方、同時期にロシアから輸入されたガスの量は41.5%減少して46億7806万6千立方メートルとなった。昨年同期間にロシアから79億9308万6千平方メートルのガスが輸入され、ロシアは最も輸入した国だった。
年の前半にイランから購入された天然ガスの量は46%減少し、20億2900万立方メートルレベルで実現した。イランからは4月、5月、6月には全く天然ガスが輸入されなかった。

*金利は二桁の方向に向かう

https://www.dunya.com/ekonomi/faizlerin-yonu-cift-hanede-haberi-479066
中央銀行の引き締め措置により、預金と貸出金利も上昇した。消費者ローンの金利は16.93%に達し、3か月までの定期預金金利は10%を超えた。

中銀の流動性引き締め管理の中で行われた引締めステップは政策金利を引き上げずに、市場の金利を上げている。中銀が市場に与えるお金のコストを引き上げたことにより、ローン金利と預金金利が上昇した。最終的に必要準備の増加も預金銀行らのためにより魅力的な状態になった。アナリストらはフォームを緩めた銀行規制監督庁BRSAがアクティブ比率を失くすのを期待している。アクティブ比率もなくなれば、預金が投資ツールとしてより魅力的になる可能性が高まる。

消費者ローンの金利は17%に制限

中銀のデータによると、8月14日の週に銀行らの消費者ローン金利は年16.93%レベルに上昇した。7月31日の週に11.48%レベルだった金利の率が過去2週で急激な上昇を続けている。中銀は前回の金融政策委員会の会合後の声明で、個人ローンの増加に注目し、この増加は引締め措置により徐々に通常に戻ると予想したと述べた。自動車ローンの金利も似たようなコースをたどっている。国営銀行のキャンペーンが始まった6月初め以降、自動車ローンの金利は6月12日の週で年11.2%と年初以来最低水準となったが、7月14日には14.14%に達した。消費者ローン金利も今年のピークに達した。過去2週間の急激な上昇は、自動車ローンの金利にもみられた。中銀の引締め措置は両方の金利を引き上げたことになる。

過去3週間で住宅でも増加

一方、住宅ローンは国営銀行のキャンペーンにより臂臑鬼魅力的になり、ローンでの住宅販売は過去最高の記録を更新した。しかし、信用拡大の段階的な撤回と中銀の引き締め措置の両方が、住宅ローンの金利も引き上げた。6月26日の週に9,01%で最低水準を記録した住宅ローンの金利は、8月14日の週には年9.99%に上昇し、2桁までわずかとなった。国営銀行は過去3週間住宅ローンの金利を引き上げている。新築住宅では0.75%まで低下した月金利の率を0.99%に、中古住宅金利の率は1.05%まで上昇した。

商業ローン金利は年の頂点に

商業ローンの需要と利用は過去4週間で勢いを失っていた。TL商業ローンの金利も7月17日の週の9.3%レベルの前に2桁に上昇し、その後、より急激な上昇を始めた。
8月14日の週にTL商業ローンの金利は年平均13.58%まで上昇し、今年最高の水準を記録した。ユーロとドルの貸出金利には為替レートの変動の範囲内で変動するコースがある。8月7日の週に4.04%だったユーロローンの金利は7月14の州に2.99%に低下した。ドルローン金利は8月7日の週に2.86%のところ、8月14日の週には4.19%に上昇した。

最大3か月で金利が10%を超えた

パンデミックの経済への悪影響を最小限に抑えるために、中央銀行の拡大措置により、TL預金金利は急激に低下した。金利のこの減少コースは、預金投資家を株式市場やその他の代替え投資商品に向かわせた。インフレの増加に伴う預金金利の低下と共に、マイナスの実質金利期間が発生し始めた。TL預金金利は最大1か月までの定期で6.87%に低下した。中央銀行とBRSAの最後のステップの後、預金金利もゆっくりと回復している。中央銀行のデータによると、最長1か月の定期の平均金利は8.1%に上昇した。8月7日の週は7.34%レベルだったが、8月14日の週に8.1%に上昇した。最大3か月の定期は、8月14日の週に10.06%と2桁になった。銀行らは1年までの定期で8.73%レベルまで引き上げる中、1年以上のTL預金の金利率は8.93%となった。この率は中銀が銀行らに適用した金利の平均値に基づいて計算される。しかし、TL預金の大きさによって銀行らが適用した金利の率は異なる。必要な準備金の増加と引締めステップにより、TL預金金利はより高くなると予想される。

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